今回はいつもより少し砕けた話題で職業別に着用している腕時計を個別調査していきます。

(※あくまで個人的な見解と調査に基づきます。一エンターテインメントとしてご覧ください。)

それでは早速どうぞ!!

職業別エントリー

今回エントリーしている職業をまずはご紹介していきます！

・エントリーナンバー1番

みんな大好き商社マン!!

・エントリーナンバー2番

クールな印象IT関連

・エントリーナンバー3番

おしゃれなアパレル関係

・エントリーナンバー4番

美味しい香りの飲食関係

・エントリーナンバー5番

体力勝負の営業マン

今回エントリーしたのはこちらの5つの職業です。

ではでは、職業別に腕時計の相場を覗いていこうと思います。

みんな大好き商社マン

初めはやはり皆さんが一番気になるであろう、商社マン腕時計のイメージや相場を第一に確認していこうと思います。(笑)

私「こんにちは、腕時計いくらのしてますか？」

商「えっ…..と、30万yen…」

私「(アッ)ワカリマシタ。いつもですか？」

商「いや、いつもというわけではなくて、大事な商談や特別な商談の日には少し高級の腕時計を着用します。」

私「やはり、大きな案件などの時は気を遣ってるんですね。」

商「はい、そうですね。その方が自分自身気合も入るので。ただ、普段は3万～5万ほどの腕時計をしていることが多いですね。」

商「それと、以外にも人によって腕時計にこだわる人とこだわらない人がいるので、商社マン全員が高級腕時計を持っているというのはイメージですね(笑)」

私「なるほど、常に高級時計をしているわけではないんですね。ありがとうございました。」

ということで、初めの言葉を聞いた時はさすがの僕もびっくりしましたが、全員が全員高級腕時計を持っているというわけではないようですね。

でも高級腕時計を持っているのは、さすが商社マンって感じです。

やはり商社マンとなると良い腕時計を着けたほうが、相手に与える印象が良くなり仕事がスムーズに進むこともあるため、いい腕時計を着けるのだそうです。

一般的に高級時計と言われるラインが30万円以上ですので、そのライン以上の腕時計をしている方も多いのではないでしょうか。

また、商社マンの方は平均年収も高いからか着用している腕時計の相場も比較的高い印象です。

ただ、若い方はそういうことでもなく、年齢が上がれば上がるほど腕時計の金額が上がるといった感じでした。

クールな印象IT関連

さて次の職業はIT関連!!

いいですね～。最近っぽい職業ですね～。

早速行ってみます。

私「こんにちは、腕時計ってなに、、、をされ、(あっ…)」

I「スマートウォッチですね!!」 

私「(出たっ!スマートウォッチ!!)スマートウォッチ良いですよね～最先端って感じがします。」

I「●さんもスマートウォッチにしたほうがいいですよ♪着けてるだけでなんかおしゃれだし、最先端って感じを楽しめますので最高です。」 
私「そうですね。僕も検討してみます。ありがとうございます。(真顔)」

I「え、もう終わりですか…」

ということでした。はい。(笑)

やはりIT関連の仕事をしているということもあって圧倒的にスマートウォッチとしている方が多かったですね。

ガジェットに興味がある方も多いのか、IT関連の方では年齢問わずスマートウォッチをしている方が多い印象です。

それとIT関連の職業はオフィスカジュアルの服装が多いのでスマートウォッチで少し抜け感を出せるのもまたいいのだとか。

(僕もそろそろスマートウォッチ買おうかな…)

おしゃれなアパレル関連

さて続いてはアパレル関連の職業の方の腕時計を覗いてみます。

私「こんにちは～(おしゃれっ!!)腕時計はいくらぐらいのをしていますか？」

アパ「大体1万～2万円ぐらいですかね？大体おしゃれな雰囲気の腕時計をすることが多いですね」

私「なるほどなるほど。ということはやはり服装と合う腕時計を選ぶ感じですか？」

アパ「そうですね。基本的に持っている系統の服装に合わせたりすることが多いです。」

私「なるほ～ど。ちなみに”KLON”ってブランド知ってますか？」

アパ「知ってますよ、シンプルですごい好きです!」

私「お～嬉しいですね。ありがとうございました!頑張ってください♪」

といった感じでKLONも知って頂いてご満悦です。

やはりアパレル関連の職業の方は金額というより、服装やファッションに合う腕時計をするようでした。

腕時計一つで全体の雰囲気が大きく変わったり、同じ服装でも腕時計一つで変えることができるのでファッション性を重視するみたいです。

美味しい香りの飲食関連

続いては僕個人的に一番好きな飲食関連です。(ただの食いしん坊)

タ「こんにちは～腕時計はいくらぐらいのをしていますか？」

飲「キッチンの時は汚れるのでしないですけど、ホールの時は2万円ぐらいでシルバーメッシュ系の腕時計をしていますね」

私「そうですよね。腕時計汚れるのも嫌ですよね。」

飲「そうですね。キッチンにいるとどうしても邪魔になったり、火を使うのでメッシュが熱くなったりするのでしないですね。」

私「せっかくの腕時計汚れるのも嫌ですよね。」

飲「そうなんですよ、、、なので基本的にホールの際に着用する感じです。」

私「分かりました！ありがとうございます！そしていただきます(笑)」

ということで接客する方は腕時計を着用したとしても、シルバー系のメッシュベルトであまりカジュアルにならないように気を付けているとのことでした。

接客の際は品がよく見えるためなるべく腕時計は着用するようです。

確かに飲食などは火を扱うので腕時計が変形したり燃え移る可能性もありますので、注意が必要ですね。

体力勝負の営業マン

続いて営業マンの腕時計です！こちらが一番気になる方が多いのではないでしょうか。

私「こんにちは～腕時計はいくらぐらいのをしていますか？」

営「そうですね、基本的に2万～3万程度のものが多いですかね。同僚にはスマートウォッチの方もいますね。」

私「(出たスマートウォッチ！)なるほどなるほど、それほど高額な腕時計をすることはないんでしょうか？」

営「あまりしないですね。外回りが多いため傷ついたりするのも嫌なので、あまり高級腕時計は着用しないですね。」

私「やはり外回りなどは体力も使いますし、壊れたりするのも嫌ですもんね。」

営「そうなんですよ、ただ大事な営業の日や商談の日は5万円ぐらいの少し高めの腕時計をつける日もありますね」

私「気持ちも引き締まって気合も入りそうですね！(どこかで聞いたこの感じ(笑))」

私「ありがとうございました！」


営業の方はスマートウォッチもたまにはするようです。

年齢にもよりますが、金額的にもそこまで高いのを着けている方は多くないようです。

ただ、商社マンの方同様大事な商談や会議などの時は気合をいれるためにんも少し高級な腕時計をすることもあるようです。

僕個人の体感的には、腕時計の種類といい値段と言い、十人十色でバランスの取れたイメージでした。

まとめ

職業別腕時計楽しんで頂けましたでしょうか。

皆さんのイメージと大体マッチする部分もあったり、振り返ると自分の職業柄確かにこの通り！という方もいらっしゃったのではないでしょうか。

あくまで今回調査したのは僕個人的な見解と調査の結果であり、一概にこの職業だからこの相場と決めつけるものではありませんので予めご了承ください。

また、こういう調査系も時間があればしてみたいと思います。

>>あなたの職業に合う腕時計を探す