テレワークやリモートワークの在宅勤務で腕時計はする?しない?
昨日のお昼ご飯はもちろんサラダチキンでした。(笑)
今回は最近増えているテレワークやリモートワークなどの在宅勤務、その在宅勤務で腕時計はしたほうがいいのか?それともしないのか?
というふとした疑問について書いていこうと思います。
目次
テレワークやリモートワークって?
そもそもテレワークやリモートワークについての違いの説明を簡単にさせていただきます。
テレワーク
テレワークは、「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務(施設利用型勤務)」の3つのテレワークの形態の総称です。
そして国によって「場所や時間を有効に活用する柔軟な働き方」と定義されています。
リモートワーク
反対にリモートワークは、在籍する会社のオフィスに出社せず、自宅やレンタルオフィスなど、会社から離れた(リモート)場所で業務を遂行する勤務形態です。
ほぼ同義のテレワークやいわゆる在宅勤務を、こう呼び替えるケースが増えています。
リモートワークにはテレワークにある時間が明記されているかされていないということです。
テレワークには時間と場所を有効に、そして柔軟にとありますが、リモートワークは主に場所に関する勤務形態を指す言葉を言います。
しかし、今現在の実際問題として、テレワークもリモートワークもほぼ同意語として使われているのが現状と言えます。
テレワーク中に腕時計はする?
さてここから本題のテレワークやリモートワーク中の腕時計をする?しない?についてお話させて頂こうと思います。
結論から言いますと、皆さんが営業の方で画面越しに商談や会議をする頻度が高いのであれば間違いなくしたほうが良いかと思います。
商談中はおもに上半身のみが画面越しに映しだされるため、腕時計が見えることはありませんが、ふとした瞬間や動作をした際に見える可能性があるからです。
また、あまり知られていませんが商談中は画面が固定されているため、対面の時と違い相手の見えている範囲が狭くなります。
そのため、普段気にならない少しの動作や仕草が目に留まりやすくなっています。
したがって、その時に腕時計をしているかしていないかで、相手に与える印象というのは大きく変わりますので腕時計を持っている方はしたほうが無難だといえます。
テレワーク中に腕時計しない場合
先ほどテレワーク中に商談や会議をしている方はしたほうが無難だとお話しましたが、特に画面越しで誰かと話す機会がない方はする必要はありません。
その理由は腕時計を誰かにみられる機会がないというのも理由の一つですが、
何より腕時計をした状態で腕時計をしているとデスクに腕時計が当たったりして作業の支障をきたすかもしれないからです。
そのため、商談や会議がない方は腕時計でなく置き型の時計などで問題ないでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最近テレワークやリモートワークを推奨する企業が増えていますので、在宅の方は是非頭の片隅に覚えておいてもいいかと思います。
参考になると幸いです。
それではまた。