本日は少し前に腕時計の平均所有本数についてお話しさせていただいたのですが、

じゃあ女性は大体何本ぐらい所有しているの？というお声が多数ありましたので、

今回は女性の腕時計平均所有本数についてお話しさせて頂こうと思います。

腕時計の平均所有本数

 

女性の腕時計平均所有本数についてお話しする前に前回のおさらいを少しさせていただきますと、

78％以上の日本人が腕時計を2本以上所有しているというデータがあります。(スイス時計協会調べ)

というお話しをさせて頂きました。

そちらの記事をご覧になっていない方は下記リンクより是非ご覧くださいませ。

→一般的な腕時計の所有本数とは？

ただそれはあくまでも日本人の平均所有本数についてのお話ですので、

男女それぞれの腕時計平均所有本数ではありません。

女性の腕時計平均所有本数は何本ぐらいだと思いますか？

女性の腕時計平均所有本数

結論から言うと女性の腕時計平均所有本数は3本ほどでないかと言われています。

実際に下記が腕時計平均所有本数を調査したデータになります。

	全体	～20代	30代	40代	50代～
全体	3.9	3.9	4.4	3.4	3.5
男性	3.6	3.0	3.8	3.8	3.4
女性	4.1	4.1	4.9	3.1	3.6

(CITIZEN調べ)

この表を見ますと若い女性ほど腕時計女優本数が男性に比べ多い傾向にあります。

少し想像と違っていたのではないでしょうか。

男性のほうが腕時計所有本数が多いと思われがちなのはやはり、ビジネスマンは着けている方が多いという理由からかもしれません。

ここからは僕個人の見解になりますが、女性の腕時計所有本数が多いとうことは

ビジネスマンで腕時計を着用する人以上にファッションに敏感な女性が多いため、

このような結果がでたのではないかと思います。

やはりファッションに気を遣っている女性は腕時計などの細部まで気を遣っている気がします。

また、体感ではありますがお洒落な方や女性アパレル定員の方など多くの方は腕時計を着用している印象があります。

服装によって腕時計も変えたりする方も多いため、このような結果になったのかと思います。

女性の腕時計所有本数が多いメリット

女性の腕時計所有本数が多いとどんなメリットがあるのでしょうか。

第一にはやはり先ほど申し上げた、服装に合わせる幅が広がるということが多いのではないでしょうか。

ストリートファッション系に似合う腕時計とガーリー系の服装に合う腕時計が同じかというと必ずしもそうとは限りません。

そういった様々な系統の服装を普段から着こなすという女性であれば、腕時計も系統に合わせて持っていると良いと思います。

それが女性が腕時計を複数持つ大きなメリットかと思います。

その他のメリットは男女関係なく、前回お話しさせていただいた

「ローテーションで使うことで腕時計の寿命が延びる」

などだと思います。

まとめ

女性の腕時計平均所有本数について納得して頂けましたでしょうか。

必ずしも複数持っているのが良いという訳でもありませんので、自分に合った本数の腕時計を所有するようにしましょう。

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それではまた。