【キャンプブーム到来!?】キャンプにオススメの腕時計の選び方ご紹介!!
今日は朝起きると外が雪景色で震えながら目覚めました。(笑)
一気に気温が下がりましたので体調を崩さないようにご注意ください。
皆さんはキャンプをしたことありますか?
最近密を避けれるアウトドアとして注目を集めているのがキャンプ。
そんなキャンプに最適な腕時計の選び方を今回はご紹介しようかと思います!!
目次
タフな腕時計を選ぶ
やはりキャンプをするとなると第一に考えるのは強度などがしっかりしているのか、
多少の気圧の変化にも耐えることができるのかなどのタフな時計を選ぶということです。
キャンプをするとなると当然山の中でしますので、
天候や衝撃など普段よりもハードな条件下でも対応できる腕時計を選ぶのが理想的です。
そのためバンドなどに使用されている素材や、防水・耐衝撃などの機能を見極めたうえで選ぶことがポイントです。
ソーラー電波式の腕時計を選ぶ
電池で動いているものは気圧の変化や天候の変化によって電池がうまく作用しなくなるということもないとはいいきれません。
一方で、ソーラー式の腕時計であれば半永久的に使えて、時間の狂いがないソーラー式がおすすめです。
また、名前にもある通りソーラー式の腕時計は太陽光のエネルギーを電気エネルギーに換えて時計を動かす機能ですので、
電気エネルギーに変換したものを蓄電池に貯めていきます。
そのため、充電の手間がかからずアウトドアでの万が一のバッテリー切れの心配がありません。
防水性能に優れている
日常の生活とは違いキャンプはどうしても水に触れる機会が多くなるため、普段より防水性の優れた腕時計を選びましょう。
また意外と知られていませんが、防水性にもランクというものが存在します。
・日常生活用防水時計では2~3気圧防水→JIS1種防水時計
・日常生活用強化防水時計では5気圧防水→JIS2種防水時計
※10気圧防水、20気圧防水以上はダイビングや潜水しても大丈夫なレベルの腕時計です。
普段私たちが日常生活程度の防水でしたらJIS1種防水時時計で問題ありませんが、
キャンプなどのアウトドアに着用していく腕時計はその上のランクのJIS2種防水時計を選ぶと良いでしょう
防水腕時計だからと言ってJIS1種防水時時計をしていき、5気圧防水に耐え切れずに壊れてしまうということがないように、
自分が持っている腕時計がどの程度の防水機能がついているのも事前に確認しておく方が良いかと思います。
バックライト機能を選ぶ
バックライト機能というのをご存知でしょうか。
バックライトというのは腕時計の盤面が暗いところでは光る仕様の機能のことを言います。
せっかく腕時計をしたものの全く暗くて腕時計が見えないとなるとせっかくの腕時計の意味がありませんので、
バックライト機能もあって損はないかと思います。
電子コンパス、GPS機能を選ぶ
最後に紹介するのがこちらの機能です。
キャンプだけでなく登山も一緒にするという方はこの機能の優先度は高くてもいいかもしれません。
その理由は登山で一番怖い何よりの理由が遭難だからです。
山は急に天気が悪くなったり何が起こるか分かりません。
冬の今の季節ですと吹雪や雪などで視界悪くなった際や、道に迷った時でも登っている方向やコースを確認しながら登頂できるため
非常に役立ちます。
また知らない土地に行った場合でも方向の確認に役立つため安全面を考慮するのであれば必須の機能かと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はキャンプに持って行く腕時計の選び方をご紹介させていただきました。
5つの機能を紹介させていただきましたが、全ての機能がどれも必ず必要ということではありませんので、
自分のキャンプスタイルに合わせて必要な機能だけを選んで楽しいキャンプライフを送りましょう。
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それではまた