こんにちは、ジワです。

みなさんはカップルと夫婦の違いについて考えたことはありますか？

今の恋人との結婚を意識し始めると、自然と「この先の覚悟」を考えたりしますよね。

今回は、そんなカップルと夫婦の違いを探っていきたいと思います！

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【カップルと夫婦の違い】他人から家族になること

カップルといえど、恋人はあくまで他人でしかありません。

しかし夫婦はどうでしょうか。

役所に届け出を出し、同じ苗字になり、毎日顔をあわせ、毎日同じ家で過ごす。

そして、相手の家族とも家族になるということにもなりますよね。

夫婦になり家族になる……良くも悪くも簡単に離れられないのが夫婦なのです。

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【カップルと夫婦の違い】夫婦とは日常である

カップルの間は、お互いと会うことが余暇になりますよね。

大好きな恋人と過ごせる時間は大変な癒しになるでしょう。

しかし夫婦になると毎日同じ屋根の下で暮らすため、自分の友人と会うことや、一人の時間を過ごすこと、実家に帰ることが余暇になるのです。

【カップルと夫婦の違い】受け入れる覚悟をする

カップルの場合、例えば「恋人のここが嫌だ」なんて理由で別れることができますが、夫婦だと別れる際は「離婚」になりますよね。

そうなると「ここが嫌だから」という理由で離婚することができないため、結婚をするときは相手の嫌な部分を受け入れる覚悟が必要です。

我慢をするばかりでなく、夫婦になってから気付いた相手の嫌なところを受け入れる心の準備ができないとつらくなります。

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【カップルと夫婦の違い】何があっても乗り越える

恋人と付き合う際、大抵の人が「今」のことを考えていて「次のクリスマスを一緒に過ごしたい」「明日一緒にデートしたい」といった今を楽しむことを想定して一緒になると思います。

しかし、夫婦の場合は「今」ではなく「将来」を共にするのです。

人生の最後までを視野に入れた「一緒にいる」という、同じ「共にする」であっても、重みに違いがあります。

夫婦はこれから何十年と一緒に共にする関係であるため、考え方も「今」ではなく「将来的に」という見方をする人たちが多いのです。

恋人と夫婦の違いを知って、糧にしよう

カップルと夫婦の違いは、なによりも覚悟の違いです。

恋人と結婚を意識しているのであれば、覚悟をして結婚をするようにしましょう。

恋人でいる今と、夫婦になった今後は、同じ感覚でいられる訳ではなく、その違いを常に受け入れていく必要があります。

覚悟をしないで結婚をしてしまうと、「こんなつもりじゃなかったのに」「こんなに覚悟が必要だと思わなかった」と後悔してしまうなんてことも。

夫婦になる前に、恋人とはどう違うのかを把握していると、その覚悟ができてくるかもしれません！