あなたの腕時計きちんと付けられていますか??腕時計の正しい付け方をご紹介
今日は腕時計の正しい付け方をご紹介しようと思います。
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目次
腕時計の正しい付け方
腕時計の正しい付け方を聞かれたら明確に説明できますか?
腕になんとなく付けてる方が多いのですが、腕時計の正しい付け方というのが存在します。
利き手と反対の手首に付ける
基本的に腕時計は男女限らず利き手と反対の手首に付けるのが一般的な着用方法となっています。
利き手に腕時計を付けていると何か作業する際に腕時計が邪魔になったり、腕時計の竜頭等を操作したりする際にも利き手が使えないと不便だからです。
そのため、利き手と反対の腕に付ける方が多く、一般的かと思います。
しかし、利き手と反対でないという決まりはありませんので利き手に着用しても問題はありません。
(僕も右利きですが、右腕に着用している一人です。)
自分の使いやすい腕がどちらなのかを考え着用するのが良いと思います。
もし、迷うのであれば利き手と反対にすると問題ないでしょう。
腕時計の位置
意外にも知られていないのですが、腕時計の位置にも正しい付け方というのが存在します。
特に、男性の腕時計というのは基本的に盤面が大きいモデルであったり、分厚かったりと女性の腕時計に比べると大きいものが存在する傾向があります。
そのため大きい腕時計を手首の真上に付けると、不格好に見えたり野暮ったい印象になる場合があります。
オススメの付け位置としては、手首の盛り上がった骨の少し上ぐらいに着用すると綺麗に見栄えがよく腕時計を魅せることができます。
特に大きい腕時計を身に着ける際はこの腕時計の位置というのも気にしてみてもいいかと思います。
腕時計は外側だけ?内側に付けるのはOK?
女性で特に多いのが腕の内側に腕時計を着用するスタイルです。
女性の中には親から腕時計は内側に付けるものという風に教わった方もいるかと思います。
実はこの付け方は日本特有の服飾文化が関係しています。それは和服です。
日本では昔から和服が着られていましたので、その和服の美意識に関係して今でも内側に付ける習慣が残っているといわれています。
そのためか、外国の方で腕時計に内側に付けているという方はそうそういませんでした。
特に内側に腕時計を付けるのがNGという訳ではありませんので、内側で着けても問題はありません。
腕時計の付け方のポイント
腕時計を正しく付ける方法とは別に付け方のポイントというのも存在します。
それは、手首に対して垂直に付けるというのではなく、盤面を少し斜め下になるように付けるというものです。
そうすることで文字盤が見やすくなり、時間を確認する際もスマートに確認することができるので付ける際に意識してみてください。
まとめ
腕時計の正しい付け方を少し意識するだけでもっとあなたの腕時計が綺麗に見えるかと思います。
是非明日から意識して腕時計をつけてみてはいかがでしたでしょうか。
それでは、また。