【あなたはどっち派?】革ベルトVSメッシュベルト徹底比較!!~デメリット編~
今日は朝からサンドイッチを作ったのですが、レタスがなくてキャベツで代用したのが意外といけます。
是非お試しを。
さて本日は昨日の記事に引き続き今回は、革ベルトVSメッシュベルトのデメリットについてお話したいと思います。
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目次
革ベルトのデメリット
それでは早速ですが革ベルトのデメリットについてお話しようと思います。
汗、水に弱い
革ベルトのデメリットの一番はこれです。
革という素材を使っている以上どうしても、革のデメリットである水分に弱いという性質を持ち合わせています。
そのため、夏場のシーズンであると汗によって濡れてしまい革がかなり傷んでしまったり、
汗が染みついて嫌なにおいがするなんてすることが起こりえます。
夏場に革ベルトを使用する際はいくつかの腕時計をローテーションで着用し、
使用後のメンテナンスをしっかりするようにして防止しましょう。
革ベルトは消耗品
革ベルトは前述したとおり革の素材を使っています。
どれだけ気をつかってメンテナンスをしていても使用頻度に応じて劣化し、消耗していきます。
つまり、定期的な交換が必要になるということです。交換する頻度は着用している方の使用頻度によって変わりますが
毎日革ベルトを着用している方であれば1年~2年程度で交換する必要が出てくるでしょう。
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色によってはフォーマルシーンに不向き
黒色の革ベルトであればフォーマルシーンにも合うのですがあまりにもカジュアルな雰囲気が出すぎる
色の革ベルトはフォーマルシーンに向きません。
メッシュベルトでも同じことは言えるのですが、メッシュベルト自体がフォーマルシーンに合うのに対して
革ベルトそのものが少しカジュアルな印象がありますのでより注意が必要です。
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メッシュベルトのデメリット
続いてメッシュベルトのデメリットについてお話しようと思います。
革ベルトに比べて重たい
個人的にはこれがメッシュベルトのデメリットなのかと思います。
革ベルトはつけていてもそれほど気にはなりませんが、メッシュベルトの場合どうしても長時間着けていると手首周りが疲れてきます。
多少の差はありますが、特にメタルバンドなどであれば
中まで目詰まりした無垢ブレスのメタルバンドの場合、さらに重量感を感じ長時間着けていると疲れが出てくるでしょう。
金属アレルギーの可能性がある
よく金属アレルギーの方がアクセサリーを身に着けて金属アレルギーが出てしまい、
赤くなったり蕁麻疹が出るのと同じように腕時計のベルトでも同様に起こりえます。
そのため、金属アレルギーの可能性がある方は金属の使われているメッシュベルトは避けましょう。
傷がつきやすい
メッシュベルトなど金属製のベルトは傷がつきやすいということも頭に入れておきましょう。
傷がついても研磨することで傷は綺麗にすることはできますがあくまでも表面を削って綺麗にみせているため、
あまり研磨しすぎるとベルトが細くバランスが悪くなりますので金属ベルトの研磨のし過ぎには注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は前回とは違いデメリットを挙げてみました。
初めて腕時計を購入する方はメッシュベルトか革ベルトか迷うかたも多いと思いますので少しでも参考になりますと幸いです。
それではまた。