腕時計を袖上から着けるのはアリ?ナシ?
もう早いもので気づけばこの記事が50記事目の記事になります!!!
これからもためになる記事から、KLONの商品の記事まで幅広く書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
本日はこちら、タイトルにもある通り腕時計を袖の上から着けるのはアリ?ナシ?についてです。
目次
腕時計を袖上から着けるスタイルの由来
最近になってからよく腕時計を腕の上からではなく服の上から着用するスタイルが流行っていますよね。
あれのアリ、ナシを説明する前になぜあのスタイルが生まれたのか生誕秘話についてお話ししたいと思います。
あのファッションスタイル、実は軍人さんのスタイルからきているという話があります。
(※諸説あります)
戦場で軍人さんが腕の上から巻いていると時間を確認するのに時間がかかってしまいますよね。
そのため、軍人さんは瞬時に時間確認のため軍服の上から腕時計を着用しているといわれています。
これが一般的に普及していき、今に至るのではないかといわれているということです。
結果上から着けるのはアリ?ナシ?
結論から言いますと、袖の上から腕時計を着けるのは個人的にアリだと思います。
腕時計の着け方は人それぞれですし、盤面を内側に着ける方がいるのも袖上に着けるのと同じことだと思いますので、
自分の好きな着用方法で腕時計を楽しんでいただければと思います。
また、センスのアリナシは人それぞれの価値観の部分に関わってきますので、それほど神経質にならなくても大丈夫かと思います。
どちらかが正解というよりかは、そういう着け方もあるのかと受け止めて新しい着け方にチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
袖上に着ける腕時計について納得いただけましたでしょうか。
腕時計が好きで着けているということに変わりはありませんので、
皆さんが好きなスタイルで楽しんでいただければ私は本望です。(笑)
楽しい腕時計ライフを。
それではまた。