腕時計のガラスにくもりがでたり、水滴が出てしまった際の対処法と原因について
4年半使っていたスマホをやっと買い替える予定なのですが、
楽しみな気持ちの反面、同時にデータの移行がきちんとできるのか心配になってそわそわしています。
それはさておき、今回は腕時計のガラス内部が曇ったり水滴が出てくる現象についてお話ししようと思います。
目次
腕時計のガラスが曇る
腕時計のガラスが曇ったことの経験をしたことはあるでしょうか。
もし自分の腕時計を確認して、腕時計が内部から曇っていいる場合は要注意です。
腕時計が内部から曇っていて、その状態がずっと続くということは内部に水が溜まっており、
非常に腕時計が危険な状態であるということを指しています。
では、水が入っていることがなぜ危険なのかと言いますと、腕時計の内部は非常に繊細な構造になっており、少しの水でもそれがきっかけにとなって錆や、ダイヤル・針の腐食が発生するということも発生する可能性があるからです。
放置しておくと腐食や錆びなどが進行してしまいますので、早急に修理してもらうようにしましょう。
自分でできそうに思いますが、腕時計の内部は専門的な道具などがなければ修理は難しく、
更なる破損の原因などにもつながりかねますので、自分でするのは極力避けた方がいいでしょう。
水が内部に溜まる原因
腕時計の内部にどうして水が溜まってしまうのか?それについて説明させていただきます。
主な水の侵入原因はリューズの押し込みが緩いなど閉め忘れ、劣化などが原因とされています。
また、防水ではないにもかかわらず、腕時計を着用したまま水辺やお風呂で使用するということも
腕時計の内部に水がたまる原因となります。
また、全ての曇りが要注意なのかと言いますとそうではありません。
外気温との差によって結露ができることももちろんあります。
ただ、その際は時間がたつと共に消えてなくなりますのでこの場合は問題はありません。
まとめ
腕時計の曇りの原因と対処法について分かりましたでしょうか。
今の寒い季節だと余計に曇ることも多いと思いますので、これを機にたまに確認してみるのもいいかと思います。
それではまた。