こんにちは、ジワです。

さて今回は、カップルのデート代のお財布事情について。

デート時のお悩みのひとつに、お金の問題があると思います。

昔は「男が奢るもの」なんて価値観が存在しましたが、男性と女性の収入に大きな差がなくなってきた今、割り勘でデートを楽しむカップルも多いでしょう。

そんな割り勘カップルの金銭事情と、割り勘肯定派・否定派の真相に迫ります。

あたなはどっちですか？

デートで割り勘って?奢るなんて古い！令和は割り勘！？

 

最近は年齢が若くなるに連れて割り勘のスタイルが多いと聞きます。

もちろん付き合っている年齢や収入にもよると思うのですが、基本的に20代前半の男女は割り勘のスタイルが多いようです。

あなたはデートで割り勘ってどう思いますか？

お付き合いをしている、していないにしても、男女間で食事デートに行くということになった時にふと気になってしまうのが

「お会計はどうしよう、割り勘？どちらかが出すの？」ということではないでしょうか。

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デート代の割り勘とは？そもそも世の中のカップルは、デート代をどうしている？

実は割り勘について、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が2018年、20～29歳の男女1000人に「20台の金銭感覚についての意識調査」を行いました。

結果、現在恋人がいる人281人（未婚）に「デート代は割り勘にすることが多い？」と聞いたところ、

「そう思う」と答えた男女は54.4％。

「そう思わない」と答えた男女45.6％

と、割り勘が奢られるを上回る結果になりました。

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よくあるデートの割り勘「肯定」派の意見を聞いてみましょう

♦合わないなと思った時に奢られてしまうと次が断りにくいから。

♦女性だからと奢られるのは意味がわからない。

♦割り勘にしないと、片方の負担になってしまうから。

♦相手が自分より大幅に稼いでいるわけではないので当然！

♦自分がけっこう稼いでいるので平等でいい。

♦奢られるのは好きじゃないし、お金のかかる子だと思われたくない…。

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よくあるデートの割り勘「否定」派の意見を聞いてみましょう

♦相手のほうが圧倒的に高収入だから、甘えさせてもらっている。

♦全額払ってくれる方がスマートだし印象が良いと思う。

♦割り勘だとケチに見えちゃう…。

♦お金持ってるほうが多く払うべきと思っているので。世の中助け合い！

♦誘って来るならそれくらいの気概がある人じゃないと無理！

♦お酒も食事も男性の方が多いので、割り勘はありえない…。

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デートの割り勘結局どうしたらいいの？気持ちの良いデート代の分担方法

様々な意見を紹介しましたが、当てはまることはありましたか？

いや意見は分かったけど結局どうすればいいの！？って思ってしまいますよね。

無難なのは、後腐れないように、一度なんとなく財布を出してみることです。

世の中の「こうあるべき」という価値観に縛られた迷える男性たちも存在します。

ただ、奢らせてと言われたら素直に甘えてみましょう。そこで「払わせて！！」とせがむのは、相手の気持ちに反することになりかねません。

どうしても払いたいときは、端数を払わせてもらう・もしくは「○○(3分の1くらい)円は払わせて！」と、割り勘よりも少ない金額を提示することです。

もしくは「お茶していかない？」と誘って、お茶代を出す。または「次回は奢らせて！」と、次のデートにつなげるのもオススメ！

どうしても割り勘が嫌な場合…

「奢ってくれなかった！！ケチ！！！」と怒るのではなく、「奢りたいと思ってもらえなかったレベルの会話力と人間力だった」と考えてみるのも、自分を客観視できていいかも知れません♪