【効果・髪質別に紹介】自分に合ったヘアオイルの選び方
最近庭でブロッコリーを育てているのですが、葉っぱを鳥が食べに来るので苦戦しています。
(どなたか鳥を撃退するいい方法を教えて下さい。)
今回は前回に続いて自分に合ったヘアオイルの選び方をご紹介させていただきます。
目次
ヘアオイルの選び方
前回の記事でヘアオイルには植物性、鉱物性、動物性の種類がヘアオイルには存在すると言いましたが、
それぞれの効果、仕上がりなどについて簡単にまとめてみました。
植物性 | 動物性 | 鉱物性 |
植物由来 ▶アルガンオイル |
動物由来 ▶馬油 |
石油由来 ▶ミネラルオイル |
サラッとした仕上がり | しっかり潤う | ツヤ感を出しやすい |
ダメージ補修 | まとまりやすい | 安価でコスパが良い |
植物性オイルは言うまでもありませんが、植物由来のためオイルに栄養が豊富に含まれています。
また、べたつかずサラッと軽いのが特徴で、髪がペタッとしがちの人でも使いやすいのがこの植物性のオイルかと思います。
夏場の紫外線による髪ダメージがひどい方やパーマなどで傷んでいる方は、
この植物性のヘアオイルでダメージケアできますのでダメージケアが気になる方にもおすすめです。
動物性のオイルは植物性のオイルに比べる少し重みがあるのが特徴です。
そのため、しっかりとした潤いを求める方や、パサつきが気になる方はこの動物性オイルを使うことをおススメします。
植物性のオイルがサラッとしているのに対して動物性のオイルが潤いやすいのは揮発しにくいという性質があるためしっかり潤います。
最後に鉱物性です。
この鉱物性の特徴はコスパが良いということですので、安価な金額でしっかりとしたツヤを出したい方に最適です。
指通りを良くして艶々な仕上がりになります。
ただ、この鉱物性に関しては肌に合わない方や刺激が強い商品もありますので、
鉱物性のオイルを使用する際は、自分に合っているかしっかり試したうえでお買い求めください。
もし迷ってしまい分からないのであれば、植物性のオイルを使用すると間違いないかと思います。
ヘアオイルを選ぶポイント
特に、ヘアオイルを選ぶ際には下記のポイントに注意して選べば問題ないかと思います。
- 保水力の高い成分のオイルか
- 成分元の由来は何か
- ノンアルコールを使用しているか
- 仕上がりのイメージや目的に合うテクスチャーか
上記ポイントさえ押さえておけばヘアオイルで大きな失敗をすることも減るかと思います。
また毎日使う方でよく聞く声が、香りを重視するという声でした。
やはり、毎日使うだけあって香りも自分好みの香りの方がいいとのことでしたので
選ぶ際のポイントとしてこちらも参考になれば幸いです。
まとめ
今回も前回同様ヘアオイルのお話でしたが、ヘアオイルの選び方について知見が深まったでしょうか。
少し知っているだけで商品の選び方も大きく変わりますので、少し頭に入れておくといいかもしれませんね。
ちなみにKLONのヘアオイルは植物性のノンアルコールで香りがとても人気です。
気になる方はどうぞご覧ください。
それではまた。