バレンタイン2021はいつ?曜日や本来の由来などをご紹介
昨日は節分の日でしたが恵方巻はたべましたでしょうか。
また節分の日とは別に2/2はカップルの日や夫婦の日ともいわれているみたいですよ!!
こういうのって誰がいつ考えるんですかね?(笑)
さて本日はバレンタイン2021がもうすぐということで今年2021年のバレンタインデーはいつなのか?
また曜日やバレンタインデーの由来などについてもお話ししようと思います。
目次
2021年のバレンタインの日にち
今年2021年のバレンタインの日にちはいつなのか?
もちろんのことながら、日にちは変わることはありませんので2/14です。
ただ、曜日は毎年変わりまして2021年今年のバレンタインは2/14の日曜日です。
ちなみに来年以降は一日ずつ曜日がずれていきますので2022年のバレンタインデーは月曜日ということになります。
なぜ2/14がバレンタインデーなのか?
なぜバレンタインデーは2/14という日にちと決まっているのでしょうか。
バレンタインデーが2/14という日程に決まっているのは、バレンタイン(バレンティヌス)という聖職者の名前に由来しています。
そしてこのバレンティヌスが1207年2月14日にローマの皇帝クラウディウスが結婚を禁じたのに反抗して殺されたのをきっかけに
後世の人々は、ヴァレンチノ司祭の勇気ある行動に感動し、「聖バレンタイン」と、恋人の守護神としてまつるようになりました。
ヴァレンチノ司祭が処刑された日を「聖バレンタインデー」と呼ぶようになったのはこれに由来しているためです。
バレンタインデーチョコレートをあげるのはなぜ?
バレンタインデーと聞くと多くの人がチョコレートを思い浮かべると思いますが、
そもそもなぜバレンタインデーにはチョコを贈るようになったのでしょうか。
日本にこのバレンタインデーというものが定着し始めたのは1958年頃からです。
このバレンタインデーにチョコレートを贈る理由は一説によると、都内デパートで開かれたバレンタインセールで、
チョコレート業者が「バレンタインにはチョコを贈ろう」と広告を出しキャンペーンを行ったのきっかけに、
今なおそのイメージが根付いたと言われています。
ちなみに似たようなので言いますと、「土曜は丑の日でウナギを食べよう」というのも同じようなきっかけですね。
それはさておき、バレンタインデーにチョコレートでないという決まりはありません。
実際に海外などでは、チョコレートを贈ることはもちろんありますが、花やその他のギフトを贈る方が大多数です。
また前回、バレンタインデーにチョコレート以外でオススメするギフトの記事も書かせていただきましたので、
そちらも参考になりますと幸いです。
>>【バレンタイン2021】今年はチョコ以外のものを贈る方が急増!?
まとめ
バレンタインデー2021年はいつなのか?また、由来について今まで知らなかったことを初めて知ったという方も多いかと思います。
今年はコロナでなかなか会えなかったり大変な時期ではありますが、
だからこそ普段以上に感謝の気持ちを贈るのもいいかもしれませんね。
また、KLONではInstagram、LINE等のSNSも行っていますので良ければチェックしてみて下さい。
それではまた。