【面接通過率アップ!?】面接で腕時計を付けるメリットとおすすめのデザインをご紹介
1月に入ってもう明日で一ヶ月の半分が過ぎますね…びっくりするぐらい早いので引き続き気を引き締めていきたいと思います。
本日は前に書いた【面接に最適な腕時計】をもう少し深く掘り下げてお話しようと思います。
目次
面接で腕時計を付けるメリット
前回は面接の際に腕時計をすることで与える印象についてお話しましたが、メリットについては詳しく触れていませんでしたので
面接の際に腕時計をしたほうがいいメリットについてお話しようと思います。
時間を瞬時に確認できる
腕時計をする大きなメリットは言わずもがなこのいつでも時間を瞬時に確認できるということです。
就職活動の面接やアルバイトの面接など全ての面接に言えますが時間を厳守するということは必要最低限のマナーです。
逆を言えばこのマナーを守れないと、仕事をする際にもこの人は時間にルーズの人なのか?という印象が持たれる可能性もあります。
そういったことも考えると瞬時に時間が確認できて時間を管理できるという点は一番のメリットだと思います。
腕時計は身だしなみの一部と考える人が一定数いる
意外と知られていないのが、この腕時計をファッションや時間を確認するアイテムとしてではなく、
身だしなみの一部として考えている人がいるということです。
また、この腕時計を身だしなみの一部として考えている方は高齢の方に多い印象があります。
それは腕時計が昔は働く人の身だしなみの一部として認知されて普及してきた日本の背景もあるからと言えます。
実際に、面接官や面接をする方は役職の方だったり、ポジションの少し高い人が面接するケースが多いです。
したがって、本気度の高い面接だったり大切な面接の際は面接の種類問わずきちんと腕時計をして行く方がベターでしょう。
少なくとも腕時計をしたからと言って何か不利益や損を被るということはありませんので、心配する必要もありません。
突然の筆記試験に対応できる
面接と言ってもたまに筆記試験を伴う面接があります。
その際にも役立つのがこの腕時計です。
普段から私たちはスマートフォンで時間を確認する癖がついているため、
時間を確認できるのが当たり前と感じますが、筆記試験の際はスマートフォンを使用して時間を確認するわけにもいきません。
また、筆記試験や面接の際に使われる部屋は時計やなにもない小部屋だったりする印象があります。
そういった場合は時間を確認する術がなくなってしまうので、そのような事態にも腕時計一つ着用しているだけで対応することが出来ます。
電池切れに対応できる
前述した内容と少し重複するかもしれませんが、私たちは日々スマートフォンに頼ってしまっています。
普段はそれで問題ないのですが、肝心な際にスマートフォンの電池が切れてしまうとそこまでです。
そのため、腕時計も日頃から着用する癖をつけていてもいいかと思います。
面接にオススメのデザイン
次に面接に最適な腕時計のデザインについて詳しくお話しようと思います。
面接は普段のカジュアルなシーンと違ってフォーマルなシーンとなります。
そのため、日頃からつけているような腕時計のデザインではなく極力シンプルなデザイン且つ派手すぎないものが良いです。
色は原色などを用いられているようなカラーよりモノトーンに近い黒や白、シルバーなどの
フォーマルシーンに馴染むカラーがいいでしょう。
よくベルトについてもメッシュのほうが良いのか革ベルトのほうが良いのか気にする方がいますが、
革ベルトでもメッシュでもどちらでも大丈夫です。
ただ、革ベルトを選ぶのであれば黒色がベストかと思います。
メッシュはシルバーメッシュにしましょう。
ベルトも腕時計の色同様ゴールドなどだと派手すぎますので注意が必要です。
まとめ
面接に腕時計をするメリットからデザインの選び方まで理解が深まったでしょうか。
腕時計一つで面接の合否が100%変わるかと言われるとそういう訳ではありませんが、
やはり細部まで注意しておくにこしたことはありません。
また、面接官もプロですので細かい部分まであなたを見ています。
それを理解した上で面接に挑みましょう。
それではまた。