腕時計の電池交換に迷っていませんか?これが最新の腕時計事情!!
本日からこちらのコラムを定期的に更新していく予定ですので皆さん暖かく見守っていただければと思います。
(自己紹介などは追々記事の冒頭で少しづつ話してきますのでそちらもプチコラムとしてご覧下さい…)
早速ですが本日のコラムはこちらです!
目次
腕時計電池交換の相場
「皆さん腕時計の電池交換ってどうしてますか?」
先日愛用している腕時計の電池が切れてしまい腕時計屋さんに電池交換の料金を確認しに行ったのでまずはそちらをどうぞっ!!
店「いらっしゃいませ~(にっこり)」
K「すみません。電池交換したいんですけど」
店「裏蓋のタイプ分かりますか?」
K「一般的な丸蓋のものです。」
店「それでしたら、そうですね~2,000円になりますね。」
K「(えっ…高すぎん?)どれぐらい時間かかりますか?」
店「大体そうですね~5分ぐらいですかね。」
K「(えっ…尚更電池交換2,000円高すぎん?)ま、また来ます…」
と言った感じで結構電池交換って金額がかかるんですよ。
一般的に腕時計の電池交換にかかる費用は900~6,000円程度
と言われています。(裏蓋タイプによって変動します。)
ただ、お金を払ってしてもらう際のメリット、デメリットもありますので予め確認してもいいかもしれません。
長所
・利用しやすく、短時間で作業が完了するので気軽に利用できる。
・時計修理店などと提携し、専門店顔負けの品質を誇る店舗もある。
短所
・専門知識のある店員を配置していない店舗もあり、マニュアル作業を素人の店員が行うこともある。
・特殊な機構や高級品は対応できず、保証がないこともあるので、しっかり確認するべき。
・時計の種類によっては金額が高額になるケースがある。
こちらのメリットとデメリットを認識したうえで自分に合った方法を選んでください。
腕時計電池交換を自分でする方法
自分で腕時計の電池交換はできないのかと気になった方もいると思いましたのでそちらに関しても記述しておきます。
【必要材料】
・ピンセット
時計の電池を外したり入れたりするときに使う工具です
1000円~
・精密ドライバー
裏ぶたがネジタイプの場合や、リード板がある時などに使用します。
2000円~
・側開器
裏ぶたがスクリュー式の時に使用する専門工具です。
4000円~
・保持器
側開器を使用する際に時計を固定する工具です。
3000円~
・コジアケ
裏ぶたがコジアケタイプの時に使用する工具です。
800円~
・プラハンマー
コジアケに力を与える際に使用します。
100円~
・チリ吹き
時計の内部にたまった細かいホコリなどを吹き飛ばす工具です。
800円~
・シリコングリス
パッキンのメンテナンスに使います。
500円~
・塗布器
パッキンのメンテナンスに使います。
1000円~
・綿棒
汚れを取るのに使用します。
100円~
・電池
時計に入れる電池です。
300円~
結局結構材料と工具代の金額がかかるという結果でした。(笑)
これじゃ本末転倒なので断念。
工具が家にあったりする方は自分で電池交換をするのもいいかもしれませんが何もない方にとっては障壁が結構高いかもしれません。
関連記事:【腕時計初心者必見】腕時計は何本持っておけばいい?一般的な腕時計の所有本数とは?
腕時計電池おススメの方法
腕時計電池の交換で僕が辿り着いた結果はもう電池を交換しなければいいという結果に至りました。
つまり、もう電池が切れない腕時計を身に着ければいいんです。(大胆)
でもそんな時計なんてあるんかな~って読んでるあなた思いましたよね?
僕もそう思ったんですけど、あるんです。
それを実現したのがこの
「デザイン」×「エコロジカル」ソーラーウォッチプロジェクト「KLON HELIOS」
なんです。僕も入社してびっくりしたんですけどMAKUAKEでプロジェクトを開始して実際に商品化された商品なんです!!
太陽光で動くので僕が悩んでいた腕時計の電池交換という手間が完全になくなるので僕個人的にはハッピーです。(笑)
しかも太陽光で動くためエコロジカルでとてもエコな腕時計というのも大きく魅力的な部分でした。
その他の手間とコスパを長期的に考えるともうこれしかないって感じです!
また購入したら感想を記事にあげますね。
関連記事:腕時計電池の寿命ってどれぐらい?寿命を延ばす方法と適切な保管方法とは?
まとめ
腕時計の電池交換についていかがでしたでしょうか?
腕時計好きの方は自分で電池交換するという方も多いようです。
ただ僕のように面倒だったり気にせず腕時計を身に着けていたいという方はソーラーウォッチなどの腕を身に着けてみてもいいかもしれません。
では、今日はこの辺で。