【腕時計初心者保存版】たったこれだけ!?もう失敗しないあなたにぴったりの腕時計の選び方
最近ずっとみかんばかり食べているのでそろそろお餅も食べようかと思います。
さて今日は腕時計の選び方についてお話したいと思います。
これがいい!!って直感やデザインで決めれる方は良いんですが、どれを買ったらいいのか分からないという方は今回の記事を参考にしてもらえればと思います。
それではいきましょー。
目次
予算を考える
まずたくさんの腕時計の中から無作為にどの腕時計を選ぶのかは大変困難かと思います。
そのため、まず初めに自分の中であらかじめ予算を考えるようにしましょう。
学生の方なら10,000円~15,000円なんでもいいので自分が無理なく手の届く範囲の金額予算設定をすることで腕時計の選択の幅がグッと狭まり腕時計を選びやすくなります。
着用シーンを考える
次に自分がその腕時計をどのシーンで着用するかを考えましょう。
ビジネスマンの方がビジネスシーンで着用するのか、学生の方が普段着に合わせてカジュアルな服装に合わせるのか、
これによって腕時計ブランドも大きく変わったり盤面の種類やデザインも変わってきますので予算を考えた次に着用シーンを考えると良いでしょう。
実際に着用シーンが決まっていても具体的なイメージができない場合は店舗のスタッフなどに気軽に聞いてみると良いでしょう。
アナログかデジタルで考える
長針や短針などの針で時間を表すのがアナログ腕時計です。
「どの程度時間が経ったか?」「予定の時刻までどのくらいか?」といった時間の流れを直感的に可視化し把握できます。
アナログタイプはカジュアルにもビジネスシーンなどのフォーマルシーンにも映えるのが特徴です
それに比べてデジタル腕時計は、数字を液晶画面上に表示してくれるためいま何時何分かを一目でチェックできます。
また、デジタル腕時計は耐衝撃性に優れたモデルが多いため、スポーツシーンやアウトドアシーンに使える腕時計を探している方に最適です。
アナログ腕時計はカジュアル向けではありますが、フォーマルシーンにはカジュアルすぎるためフォーマルシーンで考えている方は避けたほうがいいです。
機能性で考える
最後はこの機能性で考えるのが良いかと思います。
腕時計でよくある機能は電波受信機能、ソーラー機能、防水機能、カレンダー機能、クロノグラフなどがあります。
自分が着用するシーンや、ライフスタイルに役に立つ機能があれば、機能性を重視したうえで腕時計を考えるのもいいかと思います。
ただ、機能が上がれば上がるほどもちろんのことながら腕時計の金額も上がりますので注意が必要です。
まとめ
簡潔ではありますが、腕時計を選ぶ際のコツを説明させていただきました。
以上の4点の観点から腕時計を絞っていくことで自分に必要な腕時計がきっと見つかると思います。
腕時計を購入したことがない方だとその他わからないことも多いと思いますので、その時は思い切ってスタッフさんに聞くのも一つの手だと思います。
恥ずかしがらずに聞いてみましょう。(笑)
<<僕がおすすめする万能腕時計はこちら
それでは!