KLON レザーバッグのラインナップをご紹介
こんにちは、運営スタッフのタイラです。 毎週配信しているKLON公式インスタライブでも何度か触れていますが、実は私…大がつくほどの“レザー(革)好き”!
革が好き過ぎるあまり、レザーソムリエの資格までも取得してしまいました(笑)
KLONでも革バッグや革小物をはじめとする、様々なレザーアイテムを展開しています。
そこで皆様に少しでも革製品の魅力を知っていただけるよう、今回から定期的に“革”についての情報や豆知識なんかを発信できればと考えています。
第1回目の今回は、“KLONのレザーバッグのラインナップとそれぞれの魅力”について簡単にまとめてみました。
KLONのレザーバッグが少しでも気になっているという方は、ぜひチェックしてみてください!
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レザー(本革)バッグの魅力
まずは簡単に“レザーバッグの魅力”についてお話ししたいと思います。
僕が考えるレザーバッグの魅力は大きく分けて2つ!
Point1. コーディネートを格上げしてくれる
レザーバッグ1つ目の魅力は、その上品な質感。
本革には本革にしか出せない、特有の風合いがあります。
それは品格や大人っぽさであったり、時にはラグジュアリー感をも演出してくれます。
もちろんカジュアルなスタイルにもマッチするので、レザーバッグを合わせるだけでいつものスタイリングもワンランク上のものにしてくれます。
Point2. 耐久性・経年変化
レザーバッグの最大の醍醐味は経年変化を楽しめるということ。
革製品というのは非常に耐久性が優れており、正しい知識をもって扱うことで、どんな素材よりも永く長期にわたって使用することができます。
その中で自身のライフスタイルに合わせて“あじ”が出て、風合いや表情の経年変化(エイジング)を楽しむことができます。
革製品のお手入れ方法についても今後取り上げていく予定ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください! -
KLONのレザーバッグ
一口に“レザーバッグ”と言ってもその素材や風合いは様々です。
KLONのレザーバッグでも、シリーズコンセプトやデザインによって使用する革を使い分けています。
それでは最後に、
そんなこだわりがギュッと詰まった、KLONの代表的なレザーバッグ達をいくつかご紹介したいと思います。 -
180 ONE-EIGHTYシリーズ
日本でも有数のタンナーが集まる兵庫県姫路市で作られた革を採用した、上質なレザーバッグ“180シリーズ”。
しっとりとした風合いと落ち着きのあるマット調の表情が特徴で、スタイリッシュな印象に仕上がっています。
180シリーズでは、トートバッグやバックパック、ショルダーバッグなど幅広いモデルを展開しています。
日本の革職人がひとつひとつをハンドメイドで製作しており、1日に1つしか作り上げることがでないそうです。
そのため量産ができない至極の逸品となっています。
(※現在ブラックは品薄となっておりますが、年内に入荷予定となっております)
>180シリーズ一覧はこちら -
DAY TOTE (デイ トートバッグ)
縦長のフォルムを採用することで、スタイリッシュなデザインに仕上げたデイトートバッグ。
マチ幅があるため、おでかけはもちろん、通勤や通学にも使える実用的なサイズ感に仕上がっています。
また2WAY仕様になっているため、スタイルに合わせて使い分けることができるのも嬉しいポイントです。 -
POUCH BAG(ポーチバッグ)
スタイリッシュなフォルムが印象的な巾着型バッグ。
しぼり部分の質感が使うほどに柔らかく馴染み、革特有のエイジングを楽しめます。
袋部分のフォルムを四角にする事で、巾着のやわらかさの中にバッグとしての立体感を演出しています。 -
2WAY CLUTCH BAG(クラッチバッグ)
一見シンプルな2つ折りのクラッチバッグですが、両サイドの金具にひもを通すとショルダーバッグとしても合わせることが出来ます。
また中心の金具にひもを通してクラッチバッグ全体をに巻き付けることで封をするような形状になり、フォーマルにもカジュアルにもシーンに応じて幅広く活躍してくれます。
いかがでしたか。
今回は“KLONのレザーバッグのラインナップとその魅力”についてまとめてみました。
いつものコーディネートに奥行きをプラスしてくれるKLONのレザーバッグ。
ぜひこの秋冬のスタイリングに取り入れてみてはいかがでしょうか。
今後も“革”についての魅力やお手入れ方法などを定期的に発信していきたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!